安来市議会 2022-12-14 12月14日-04号
国に対し、本市の事情を十分ご理解いただくこと、そして国の施策など最新の動向をはじめ、市政運営に有益となる情報を得ることは、私のこれまでの経験上、膝を突き合わせ、直接意見を交わしてこそ、より成果が上がるものと実感しております。時には、同じ課題を抱えておられますほかの自治体などと連携しながら、今後もいとわず出向いてまいる所存でございます。
国に対し、本市の事情を十分ご理解いただくこと、そして国の施策など最新の動向をはじめ、市政運営に有益となる情報を得ることは、私のこれまでの経験上、膝を突き合わせ、直接意見を交わしてこそ、より成果が上がるものと実感しております。時には、同じ課題を抱えておられますほかの自治体などと連携しながら、今後もいとわず出向いてまいる所存でございます。
また、市政提案箱へのご意見については、その内容にかかわらず、市長及び関係部署で確認を行っており、建設的な意見や提案については、今後の市政運営や業務改善に役立てております。 あわせて、提案箱への意見について、回答を希望される方には、匿名でない限り、市長名で回答をしております。 ○議長(永田巳好君) 澤田秀夫議員。 ◆12番(澤田秀夫君) ありがとうございました。
市長は、昨年6月の定例会で、今後4年間の市政運営についての所信表明を述べられました。その中で、将来ふるさとの役に立ちたいという確固たる信念を胸に、25年にわたって地域づくりの手腕を磨いてきたと言っておられます。この思いでこの1年半、松江市政のトップとして市政に取り組まれ、その力を遺憾なく発揮することができたでしょうか。よく自分の胸に手を当てて検証してみてください。
かつて本市が財政状況を理由に厳しい市政運営を経験してきた事実を振り返りますと、緊急時の備えや過去にもあったような地方財政対策において起こり得る厳しい制度改正などへの対応を想定に入れた上で、現行のサービス水準の維持や新規投資への余力の確保のためには現在の基金残高を維持していくことが望ましいと考えております。 ○議長(藤間義明) 10番多田議員。
〔市長 中村 中 登壇〕 ◎市長(中村中) 令和4年第4回江津市議会定例会が開催されるに当たり、諸議案の提案に先立ちまして、当面の市政運営に対する私の基本的な考え方を申し述べます。 私が江津市長に着任して、早くも1か月半がたちました。この短い間にも、市民の皆様の声、市政に携わる方の声を真摯にお伺いすることを実践してまいりました。
市民の皆様の市政への理解を深め、公正、透明で民主的な市政運営を推進するための制度にもかかわらず、活用しづらい現状があるため、見直しが必要だと考えております。 まず、松江市では、閲覧無料、写しは1枚10円でコピーを提供するというやり方です。そうすると、ボリュームのある公文書の場合、請求者と職員どちらにも負担が大きいです。
まず最初に、山下市長の任期も僅かになっておりますが、第6次総合計画におけるこれまでの取組の中で、子育てについて少し特化しながら聞かさせていただきますが、人口減少に抗いながら第6次総合振興計画を定め、持続可能な市政運営に努め、小さくともキラリと光るまちごうつをスローガンとして、2期8年間の進捗状況を子育て関係を中心として認識を少しお伺いをしたいと思います。 ○議長(藤間義明) 藤岡子育て支援課長。
平成20年度には、将来負担比率が216.7%、実質公債費比率は19.3%と、健全とは言えない財政状態でしたが、令和2年度には将来負担比率は76.8%、実質公債費比率は11.2%と改善し、安定的な市政運営が可能な状況となりました。 しかしながら、これらの数値は中核市62市の平均値には劣る水準でございます。
この2つの指標とも、山下市長在任中に安定的に市政運営できる水準に向け徐々に改善されてきました。また、基金残高、分かりやすく言いますと江津市の貯金、これは57億円と過去最高額になっております。
市長は昨年6月の所信表明の中で、市政運営で大切にする5つの基本的視点を述べられました。 市民に寄り添う市政の実行、松江の歴史・伝統文化に育まれた地域資源に磨きをかける、新型コロナウイルス感染症対策に最優先に取り組む、島根県との連携、中海・宍道湖・大山圏域での協働、産官学金といった異業種間の連携の推進、市域内のバランスの取れた発展でした。
〔市長 山下 修 登壇〕 ◎市長(山下修) 令和4年第1回江津市議会定例会が開催されるに当たり、諸議案の提案に先立ち、当面の市政運営に対する私の基本的な考え方を申し述べさせていただきます。 初めに、新型コロナウイルスワクチン接種の状況についてです。 本市では、9割を超える人が1、2回目のワクチンを接種されています。3回目の接種は、12月から医療従事者を対象に開始しました。
こうして様々な場面で多くの市民の皆様と直接接することができ、市政運営のヒント、アイデアや刺激、そして元気をいただきました。同時に生まれ育ったふるさとの魅力を再発見できた1年でもありました。
松江市議会2月定例会の開会に当たり、令和4年度の市政運営に臨む私の施政方針と令和4年度に進めたいと考えている主な事業の内容について申し上げます。 議員の皆様並びに市民の皆様には、御理解と御協力をお願いいたします。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策の最前線で私たちの健康と安全を支えてくださっている医療従事者の皆様に心より敬意を表します。
いずれにしましても、改修した場合、何年利用し続ける施設とすることが可能か、図書館を含めてどのような使い方ができるのか、持続可能な市政運営の確保を第一としながら、幅広く、長期的な視点で検討を深めたいと考えておりますと副市長が答弁しております。タウンミーティングが終了しました現時点におきましても、この考え方は変わっておりません。 ○議長(永岡静馬) 12番石橋議員。
そこで、上定市長が松浦前市長の21年の市政運営からバトンを引き継ぎまして、約半年、今たったわけでございます。市民の声を聞くということを体現されておりまして、また市民の皆様に関しても様々な情報発信でそういった情報が届いていることと思います。市民の皆様はその市長の姿勢に勇気と希望を抱いているような状況ではないかと思っております。しかし、市民の皆様の思いや願いを全て聞くことは不可能でございます。
市といたしましても、安心で安全なまちづくりと持続可能な市政運営に向け、職員一丸となって必要な施策を迅速かつ着実に遂行する所存です。その上で、ニューノーマルと呼ばれる新しい社会にふさわしい、小さくともキラリと光る江津市の実現に今後も力を尽くしてまいります。 議会の皆様におかれましても、今後とも御理解、御協力を賜りますようお願いをいたします。
逆に、自主的に統合、再編できるのであれば自治会の解散もないわけでありますので、そういった意味で市政運営に協力いただくためにもしっかりサポート体制をつくっていただくなり、またそれを補完する仕組みづくりをしっかりしていただくということが必要だろうというふうに思っております。
以上のように、令和2年度の決算は、コロナ禍で市政運営が大変困難な中、工夫された事業内容となっており、認定との委員長報告に賛成をいたします。
引き続いての決算審査においては、監査委員から令和2年度決算審査意見書の概要についてコメントがなされ、財源に限りある中で、将来を見据えた選択と効率的で有効性のある行財政運営を行い、将来にわたって健全で持続可能な市政運営を期待するとの意見がありました。 次に、決算書に基づく質疑審査を行いました。
特に、若手、中堅職員には、意思決定や政策立案の場に参加する機会を増やすことで、ボトムアップによる柔軟な発想を取り入れた市政運営を行ってまいりたいと考えております。年代や部署にかかわらず、活発な議論の下で政策を立案し、実行できる職場風土の下、風通しのよい市役所をつくってまいりたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 三島進議員。